心と身体に耳を傾けて。

春は本当に風が強くて気温も安定しないし上手に付き合うのも一苦労ですね。そして、この時期は内因がころころと変わり気持ちも不安定になります。内因とは感情の波の事です。

私は少し前に急に首が回らなくなりました。自分でもなぜそうなったのか?訳が分からなくて辛かったです。自分ではりの治療もしましたがやはり自分の不調な気を持った人にはりをしてもなかなか良くなりませんでした。結局は同じ東洋はり医学会の先生に治療をしてもらいましたが、今回の症状は完全に内因からでした。

こんな私も疲れが限界になると首が回らないなんてことが起きるんだと感じました。はじめは肩か?首か?もうどこが痛いのか分からなくなって最後は首が回らない・・・。もう朝から凹みましたね。疲れ過ぎてお腹に力がなく肌も乾燥してると言われましたし、気負いすぎてるんじゃないか?と言われ思い当たるところはありましたから納得しました。

身体はすべてがつながっているんです。気の川の流れが止まることはありません。でも感情から気の川の流れを悪くしてしまうことがほとんどです。そこから身体に何かしらの症状が出てきます。いつも自分とお話ができると良いですよね。今どお??頑張りすぎてない??って。

今回の私の様に何がどうなってるのか分からなくなって朝落ち込んで、、落ち込み過ぎて人間が限界を感じた先になるのは春になると多いのが電車の人身事故です。自分はない!なんて絶対にありません。感情が不安定になると分からないので自分の心と体に聞いてあげることを忘れないで欲しいなと思います。

2013_0827_15271500

201008200506000

LINEで送る
Pocket

コメント

※コメントは承認制となっております。承認されるまで表示されませんのでご了承ください。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


※日本語が含まれない投稿はできませんのでご注意ください。